よく野球の守備で「right」と「left」を使ったり、「俺に任せておけ!」の意味で「オーライ(All right)!」と言ったりしますが、この「right」には様々な意味がありそうです。
特に「右」や「あいづち」についての意味を、使い方とともに紹介します。
rightとは英語?意味は右やあいづち!読み方も紹介
rightは英語で右。
「right」の読み方は最初の「R」の発音が大切です。
日本人が特に苦手な発音ですが、舌を口の奥に引き込む感覚で、口の中のどこにも触れずに「ゥラー」です。
普通にラ行の「ラ」と発音すると「light(照明)」になってしまうので注意しましょう。
ラテン語で「左」は「sinister」ですが、意味は英語で「邪悪な、不吉な」です。
当時から文化的に「左関連」のものは良くないという意味合いがあったらしく、「左利きの人は悪魔と何らかの関係がある」と思われて騎士にはなれなかったそうです。
そのため、逆に「右」は「正しい」という単語になったということだそうです。
その他の意味で「あいづち」にも使われます。
日本人はあいづちをしすぎる傾向がありますが、英語圏では要所でスマートに行うのがポイントです。
「Right」—「そうだね」「なるほど」と話をきちんと聞いていることを相手に伝えながら使います。
rightの使い方の例文
- keep to the right side(右側通行をする)
- that’s right / you’re right(その通りだね)
- the right man in the right place(適材適所)
- Right.lets’ eat!(さあ、食べよう!)
いかがでしたか?
この「right」には他にもまだまだ意味がありそうです。
調べてみると意外な発見があるかもしれませんね。