スポンサーリンク

友引とは|意味を紹介!結婚式や葬式はできない?

※当サイトの記事にはPRが含まれていますが、中立・公平性を持ってコンテンツ製作に取り組んでいます。
スポンサーリンク

カレンダーを見ると、日付や曜日の他に大安や仏滅といった文字が書かれていますよね。

普段はそれほど気にならないけれど、大事な行事の時は調べたりする、という人も多いかもしれません。

 

その中でも友引について詳しく解説します。

※当サイトは、独自制作による記事コンテンツ&プロモーションを提供しております。

友引とは|意味を紹介

「友引(ともびき)」とは六曜の中の一つで、「凶事に友を引く」という意味。

六曜とはその日の吉凶や運勢などが一日ごとに巡ってくるとされる歴注と呼ばれるものの一つ。

 

友引は、大安に続く吉日で、朝は吉、昼(午の刻:午前11時〜午後1時頃まで)は凶、夕方は大吉とされています。

また、元々は、「勝負事で引き分けになる日(共引)」とされていました。

友引に結婚式はできる?

「友達を引き寄せる」「めでたいことが続く」と、基本的には結婚式には良いとされています。

ただ、さらに吉凶を気にするならば、昼頃の時間帯が凶なので、11時までの挙式または13時以降の式がおすすめです。

友引に葬式や通夜はできる?

「友を冥土(あの世)に引き連れていく」と考えられ、葬儀や仏事は避けられてきました。

昔から火葬場は友引には休むことが当たり前でしたが、近年では六曜を気にしない人が増えているため、友引でも火葬をする人は多くなってきています。

テキストのコピーはできません。