「あざとい」ってどういう意味?
「あざとい」は、もとは「ずる賢い」「抜け目がない」という意味の言葉です。「考え方が浅くて、思慮が足りない」という意味でも使われます。
近年では、「かわいく見られるために、わざと計算した言動をする」という意味でも使われるようになりました。この場合は、必ずしも悪口ではありません。
「ずる賢い」と似た言葉として辞書にも載っていますが、細かいニュアンスの違いまでは辞書からはっきりとは分かりません。
あざといは女性限定の言葉?ビジネスの場面でも使える?
「あざとい」は、女性や恋愛の場面だけで使う言葉ではありません。人のやり方やものごと全体を指して使うこともできます。
たとえば「あざとい商法」という言い方があります。これは、人を巧みに誘って買わせるような、抜け目のない商売のやり方を指します。
あざといの使い方は?例文でチェック
「あざとい」は、人のしぐさや行動、商売のやり方など、いろいろな場面で使われます。
好きな人に言われた場合、一般には、かわいらしさをからかい半分でほめている場合もあれば、計算高さを軽く非難している場合もあるとされます。
- あざとい仕草:わざとかわいく見せようとするしぐさのこと。
- あざとい商法:人を巧みに誘って買わせる、抜け目のない商売のやり方のこと。
- あざとかわいい:計算高さも含めて、かわいいと感じさせる様子のこと。
