適宜ってどういう意味?
「適宜」は「てきぎ」と読みます。
意味は大きく2つあります。
1つは、「ちょうどよく合っていること」です。
たとえば「適宜な処理」は、状況に合った処理という意味です。
もう1つは、「その時々の状況に合わせて、自分で判断して行動すること」です。
適宜と適当はどう違う?
「適当」は、程度がちょうどよいことを表す言葉です。
一方「適宜」は、状況に応じてどうするかを相手に任せる、という意味合いが強い言葉です。
目上の人への指示やお願いで「適宜〇〇してください」と使うことがあります。
すると、「自分で判断してください」という意味合いが強く出てしまいます。
一般には、これが失礼な印象につながることがあるとされます。
適宜はどんな場面で使う?例文で紹介
「適宜」は、仕事の指示や案内文などでよく使われる言葉です。
細かいやり方まで決めず、その場の状況に応じて判断してほしいときに使います。
- 資料は適宜参照してください。
- 塩は適宜調整してください。
- 適宜休憩をとってください。
