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及び|意味は「かつ」?「または」?使い方を例文で紹介!

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何気なく文章の中で用いられている「及び」という言葉。

具体的にどういった場面で使用するかご存知ですか?

 

及びの意味を、類義語と共に使い方を紹介します。「及び」とは?意味をわかりやすく解説

「及び」は、「〜と」「そして」という意味。

複数の物事を並列したい場合に使用する言葉。

 

英語ではandの意味になります。

「A及びB」とすれば「AとB(A and B)」ということです。

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「及び」の類義語は「かつ」?「または」?

「及び」の類義語は「かつ」です。

「及び」「かつ」が「〜と(and)」という意味に対して、「または」は「〜か(or)」という意味。

 

例えば「A及びBが必要」「AかつBが必要」とすれば、「AとBのどちらも必要」という意味です。

これが「AまたはBが必要」とすれば、「AかBのどちらかが必要」という意味になります。

及びの使い方の例文

  • 筆記用具及びはさみを持参してください。(筆記用具とはさみの両方を持参)
  • 東京都及び千葉県にお住まいの方は強い風にご注意ください。(東京都と千葉県に住んでいる人は強い風に注意)

「及び」を間違った認識で覚えていると、”どちらか一方だけ”と勘違いしてしまいそうなので、正しく理解するようにしましょう。

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