“Microsoft Surface”にも使われている「surface」という言葉ですが、
航空券や郵便に関する用語としても使われています。
「surface」の意味を詳しく紹介します。
surfaceとは何? 読み方と意味を紹介!
「surface」は英語で読み方は「サーフィス」と発音されます。
日本での読み方は「サーフェス」や「サーフェイス」とカタカナ表記されることが多いです。
元々の意味には以下の通りです。
- 平面、表面、地表面
- 上辺
- 見かけ、外見
surfaceの意味を航空券、郵便に分けて紹介
次に、航空券や郵便に関する用語で使用される場合の意味について見ていきましょう。
航空券での場合
往路の到着地と復路の出発地が違う空港の場合、
- 往路:A空港→B空港
- 復路:C空港→A空港
B空港とC空港の間に生じる、フライト以外の車や電車などで移動する区間のことを「surface」といいます。
また、同じ意味で「ARUNK(アランク)」という言葉も使用されます。
郵便での場合
郵便での「surface」は、国際郵便の種類の一つ「SAL便」に使用されています。
SAL便は(Surface Air Lifted)の略でエコノミー航空便ともいいます。
- Surface:陸路
- Air:航空路
- Lifted:郵送する
それぞれの単語の意味から想像できるように、陸路と航空路の両方を使って郵送するサービスのことです。
いかがでしたでしょうか。
旅行や、海外に郵便物を送る際に役に立ちますので、ぜひ覚えておきましょう!