「アーバン」といえば「アーバンディテクティブ」という曲を思い出します。
直訳すると「都会の探偵」で、とても軽快なリズムの音楽なので、朝の目覚めには一発です。
「アーバン」の意味を分かりやすく解説します。
アーバンとは英語?意味を分かりやすく解説
「アーバン(urban)」は「都市の、都会の、都会的な」という意味で、専ら大都市のことを指します。
元々は、ラテン語で「町」を意味する「urbanus」からきているため英語だけではなく、ドイツ語やフランス語、スペイン語、ポルトガル語などにも同じ概念の言葉があります。
人名
キース・アーバン(オーストラリア出身、アメリカを代表するカントリー歌手)やジャン・バティスト・アルバン)(フランスのコルネット奏者)など。
ファッション
「アーバンリサーチ」というブランド。
時代を牽引する人気ブランド
音楽
「アーバンソウル」「アーバンミュージック」など
交通機関
「近鉄アーバンライナー」「アーバン号(高速バス)」など
電化製品
「アーバンオレンジ」タイガー炊飯器IHなど。
その他、マンションや企業名などにも使われています。
アーバンの反対語・対義語
反対語としては、「ローカル」(田舎風でのどかで牧歌的)
対義語は、「ルーラル(rural)」(田舎の、田舎らしい)
いかがでしたか?
こうしてみてくると意外と身近で使われている言葉でした。
現代では、大都会に住んでいなくても様々なものがあって「アーバンライフ」を楽しみことはできそうですね。