初歩的な英語として学ぶ「so」という単語ですが、
一般的に知られている意味の他にも、様々な意味で使われています。
「so」の意味と使い方の例文を紹介します。
soとは英語?意味には「だから」も!
「so」とは、英語で「ソウ」と発音します。
続いて「so」の意味についてですが、「so」という単語は副詞と接続詞の2つの意味があります。
さらに、副詞の「so」の中でも2つの意味があります。
1つ目は一般的に知られている使い方で
- とても良いという意味の「so good」
- 本当にありがとうという意味の「thank you so much」
“とても”という強調の意味です。
副詞の「so」の2つ目の意味は
- そう思いますという意味で「I think so」など、
“そう”や“そのように”という意味です。
次に、接続詞の「so」の意味についてです。
接続詞で使われる場合には“だから”や“そのため”など、文章の最後、結論の前置きとして使われます。
soの使い方の例文
- The soccer game I watched yesterday was so excited!(昨日観戦したサッカーの試合はとても興奮したわ。)
- Please say so if you want to say goodbye to me.(私と別れたいのならそう言って。)
- This park has a lot of lawns, so I come for dog walks every day.(この公園は芝生が多い、だから毎日犬の散歩に来ます。)
同じく“とても”という意味の単語に「very」がありますが、「so」と「very」の違いは、主観か客観かの違いです。
「so」が主観的なのに対し「very」が客観的な場合に使われます。